昔からの健康食品「大麦」

大麦のちから

これまでに知られている大麦の健康効果

1. 血中コレステロール低下
2. 食後血糖値の低下
3.メタボリックシンドロームの改善
4.高血圧の低下
5.便秘解消

これから期待できる研究

1. 免疫機能の向上、アレルギー低減
2. 腸内細菌叢の改善

精白大麦50%の麦飯を摂取したほうが、精白米のみの摂取に比べ、明らかに総コレステロール及びLDL-コレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)共に低下しました。

健常者・糖尿病者ともに、大麦を摂取した場合、精白米・ブドウ糖を摂取した場合と比べ、血糖値のピークが低くなる事が確認されています。

GI(グリセミックインデックス)とは血糖上昇反応度を表したもので、低GI食品とは、食後の血糖値の上昇がゆるやかな食品のことを指します。 ダイエットはもちろん、糖尿病、心疾患の予防・改善には、低GI食品を選ぶことが大切と言われています。

大麦を摂取した場合、大麦を摂取していない場合と比較し、60g・120gいずれの場合も血圧を低下させる事が確認されています。

押麦…加熱圧ぺんした大麦

大麦の食物繊維は白米の約20倍!豊富な食物繊維が便量を増やし、腸内善玉細菌を増やして腸内環境を整え、便秘を解消します。

アメリカでは、FDA(食品医薬品局)が、大麦食品に対し「血中コレステロールを下げる」「食生活の改善に利用することにより心臓病・糖尿病の予防ができる」という表示(健康強調表示※)を許可しました。※健康強調表示とは、日本の特定保健食品に近い制度です。

スウェーデン

2008年包括的健康強調表示において、オート麦、大麦のβ-グルカンに血清コレステロール低下作用を認めました。

EU

EPSA(ヨーロッパ食品安全機関)では、1日3,000mg以上の大麦β-グルカンを摂ることで「コレステロールの低下による心臓疾患のリスクを下げる」という健康強調表示を許可しています。

フィンランド

大麦が血清コレステロールの低下、体重や血清のコントロールに有用との表示を可能にしました。

商品一覧表

会社情報

会社概要

販売業者 株式会社浅沼食品科学研究所
代表者 代表取締役 浅沼 誠司
設立 平成21年11月27日
年商 15億1,000万円(平成30年4月期)
資本金 1,000万円
住所 〒326-0005
栃木県足利市大月町3-1
TEL 0284-43-2306
FAX 0284-43-2324
サービス内容 各種食品の分析、研究開発、企画、製造販売
医薬原料、医薬部外品、化粧品、衣料繊維製品、その他化学製品の製造販売
菓子類、健康食品、その他食品の販売及び卸売業
農産物の栽培及び自然農法等による生産技術の研究開発
レストラン経営
グループ企業 株式会社大麦工房ロア


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